どうも新しいモデルのバイクは、後輪のとフェンダーの間がすかすかのデザインが多い。フェンダーレスキットなんぞと言う、リアフェンダーを取ってしまうキットも売られている。例え雨の中を走らなくても、濡れた道を走ったら背中やヘルメットまで飛沫が上がる。カッコいいと思っているのだろうか。
昔は深いフェンダーがあり、またリアカウルなんてものがあり、工具、書類、カッパ位常備できた。せめてツーリングモデル位、しっかりしたリアフェンダーを付けて欲しいものだ。
さてNC750Xだが、これも申し訳程度のリアフェンダーしかついていない。先日雨の中をスペアキーを作りに行った時も、背中まで泥はねが上がっていた。さらに問題なのが、スイングアームの前にあるリアサスに雨や泥がシャワーの様にもろに降りかかることだ。汚いだけでなく、サスのオイルシールにダメージを与える。フロントサスならオイルシールの交換ができるが、リアはサスごと交換になるみたいで、現状には改善の必要がある。そこで社外品のリアフェンダーを探したが、以下のようなのしかない。
仕方なく、中華製の安物をアマゾンで買って取り付けてみた。以下の写真はアマゾンのもので、実際のものはタイヤの真上の少し先くらいまでしかない。リアサスへの泥シャワーは防げるが、その他への効果はどうだろうか。
Total spent so far
リアフェンダー | Amazon ALPHA RIDER | 3,499円 |
エンジンガード | 楽天市場 パークアップバイク | 12,465円 |
サービスマニュアル・パーツリストその他 | ヤフオク | 12,000円 |
ホンダ純正メインスタンド | Amazon 八百万堂2号店 | 8,077円 |
スペアキー(ヘルメットロック) | 専門店 | 770円 |
スペアキー(イモビライザー) | 専門店 | 11,000円 |
合計 | 税・送料込み | 47,811円 |