備忘録

しわ無し脳みそのために...

マジェスティ125FI 購入4

陸送の費用を節約したかったが、前オーナーは廃車済みなのでナンバーがない。自走で帰るために自分のナンバープレートの取得が必要だったので、手続きに必要な廃車申告受付書をもらってその日は一旦ひきあげた。後で聞いたら、自分の後で何件も問い合わせがあったそうだ。即決して良かった。

 

市役所のホームページから、原付の登録申請書がダウンロードできるので書き込んでいった。原付登録は、市民税課の担当だそうでちょっと意外。

 

基本的には、前オーナーの廃車申告受付書に書いてある通りに記入していけばいい。ただ迷ったのは型式認定の部分で、廃車申告受付書にも書いてなかった。ネットを調べたところ、輸入車は日本で型式認定を受けていないので「輸入車」と書いておけばいいらしい。

 

また廃車申告受付書の中には、譲渡証明「欄」があったが、市役所ホームページには別途譲渡証明書があり、そちらには本人自著とあり、また旧所有者の電話番号欄があり迷ったが、窓口で聞いたら結局廃車申告受付書に譲渡証明欄があれば専用書面は不要だった。廃車申告受付書の譲渡証明書欄に元のオーナーの記載がなかったので、三文判を買って自分で記入し申請書類ができた。

 

今更だが、ここで気付いたのは、今回は個人間売買だったが、念のため売買証明書か領収書をもらっておけば良かった。ヤフオクなら記録が残るが、ジモティーは現金手渡しだったので証明を残しておいたほうが良かったと後悔した。

 

休日出勤の代休で会社を休んで、市役所に朝一番でいった。ガラガラの市民税課にいって廃車申告受付書と登録申請書と身分証(運転免許)を出すと、5分もするとただで登録証、ピンクのナンバープレート、ネジとナット二組をくれた。納税者様が増えたわけで、税金支払いは来年の3月頃。これなら会社を休まなくても、少し遅参で十分できた。

 

続けてコンビニによって、自賠責保険の申し込みをする。チケット申し込みなどをする機械で一から入力したので少し時間がかかったが、事前に自宅のパソコンからも手続きができたのは知らなかった。割高だったがとりあえず1年で申し込み、証書とナンバーに張る小さなステッカーをもらって10分程で終了。これで準備が整った。

 

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